大阪市東成区玉造駅すぐ(JR環状線・鶴見緑地線)、婦人科・漢方内科、あやこレディースクリニックです。冷え症,婦人科疾患,不妊症,更年期障害など、主治医はあなた自身、女性の自立的な健康と笑顔をサポートします。

更年期障害

当院に通院くださっている患者さまへ
院長からのお知らせ

突然のお知らせになりますが、2024年4月1日より至急の入院治療が決まりその後もしばらくの療養が必要となりました。
診療の再開は2024年夏以降を予定しております。

お渡しできていない検査結果や紹介状等については診療時間内に当院にお越しくだされば、看護師受付スタッフで対応させていただきます。

今回急なご案内となり、多くの方々にご迷惑をおかけしますこと、大変申し訳ございません。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024年3月 医療法人明青会 理事長 金雅子

当院にお越しの上直接スタッフからのご案内をご希望される患者様は、ご予約いただき予約時間にご来院ください。
(当院での受診費用は発生いたしません)
※なお上記についての紹介状は院長不在のためお渡しできかねます。

1)当院に【婦人科】疾患で通院中の患者さま、およびワクチン接種(特に子宮頸がんワクチン接種途中の方)に関しまして

当院までお電話にてお問い合わせください。スタッフより今後の詳しい流れをご説明、ご案内いたします。

2)当院に【漢方内科】で通院中の患者さまに関しまして

1階たまつくりクリニック(内科)およびご希望のクリニックへのご案内をさせて頂きたいです。
こちらも診療時間内に当院までお電話くださればスタッフがご説明させていただきます。

※なお、他院受診の際にはお薬手帳等の処方薬情報をご持参の上、受診されますようお願いいたします。

婦人科

  • 婦人科一般診療
  • 婦人科検査
  • その他の婦人科診療

生理痛や生理にともなうトラブルで悩む女性は実はとても多いです。

漢方内科

初診時に充分な問診と診察を行った上で、各自の体質と症状に合わせてエキス剤の合剤で治療します。症状の変化を診ながら、適宜処方内容を調節します。使用する漢方薬のほとんどは保険がききます。

点滴療法

「高濃度ビタミンC点滴」で免疫力アップ! 更に美しく、生き生きとした日常生活を送っていただくためのメニューを揃えました。

更年期障害

女性のからだはエストロゲンと共に変化します

女性のからだは、一生を通じて女性ホルモンである卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響を受けています。特にエストロゲンは、女性のライフステージによって分泌量が大きく変化します。

閉経とは?

月経が永久に停止することを指します。
具体的には、1年間生理がないことを確認して初めて閉経したといえます。
この場合は、最後の生理があった時の年齢が閉経年齢になります。

更年期のさまざまな症状

さまざまな症状

これらの症状を感じたら、婦人科や更年期外来に相談してみましょう。

HRTとは?

HRTはエストロゲンを補う治療法です

 HRT(ホルモン補充療法)とは、更年期を迎え、女性のからだの中で分泌が低下し、欠乏してゆくエストロゲンを薬で補う治療法です。
 HRTは、エストロゲンの欠乏により引き起こされた症状を、エストロゲンそのものを補うことにより軽減させる治療法で、原因療法といえます。
また、女性のからだのさまざまな器官に作用しているエストロゲンを維持することは、更年期に温床ができ、老年期に顕在化する病気(動脈硬化や骨粗しょう症など)の予防にもつながる可能性があるといわれています。

HRTの主な効果

HRTは欠乏しているエストロゲンを補うことで、からだ全体に良い効果をもたらしてくれます。

◎のぼせ、ほてり、発汗などの症状を改善する

◎性器の萎縮で起こる膣炎や性交痛を改善する

◎骨がとけだすのを抑え、骨量を維持し、骨粗しょう症を防ぐ

また、このほかにも以下のような作用も認められています。

○意欲や集中力の低下を回復させ、気分の落ち込みを和らげる。

○悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やし、血管のしなやかさを保ち、
動脈硬化を防ぐ。

○皮膚のコラーゲンを増やし、肌の潤いを保つ。

自分にあった薬を選びましょう

◎HRTの薬の種類
エストロゲン製剤

HRTにはエストロゲン製剤が使用されます。
エストロゲン製剤には飲み薬と貼り薬、肌に塗るジェル剤などがあります。

経口剤
経口剤一般的な錠剤の飲み薬です。服薬してから、胃腸を通して吸収されます。
貼付剤
貼付剤下腹部などに貼る薬です。胃腸を通らず、皮膚から直接血液の中に吸収されるので、胃腸と肝臓の弱い方に適しています。
ジェル剤
ジェル剤肌に塗る薬です。貼り薬同様、皮膚から直接血液の中に吸収されるので、胃腸と肝臓の弱い方に適しています。また、塗るだけで、かぶれにくく、肌の弱い方にも適しています。
黄体ホルモン製剤

子宮がある患者さまにはエストロゲン製剤に加えて、子宮体がんを予防するために
黄体ホルモン製剤が使用されます。

エストロゲンと黄体ホルモンの配合剤

1製剤中に、エストロゲンと黄体ホルモンが含まれている薬です。
子宮がある患者さまにとっては、一つの薬ですむので便利です。

事前調査の種類

患者さまにあった薬・方法を選ぶために必要な検査を行います。

HRTを始めたら

定期的に検診を受けましょう

 HRTを続けている間は、症状の改善状態をみるためにも、定期的な検診が必要となります。
更年期は生活習慣病をはじめ、子宮体がんや卵巣がん、乳がんなどが多くなる年齢です。HRTによって定期検診が習慣になると病気の早期発見と治療につながり、更年期以降のトータルヘルスケアという意味でも大きなメリットとなります。

定期的な検診の習慣が、更年期以降のあなたを守ります

クリニック情報

診療時間

当院は予約制となっております。ページ上部の「Web予約・受付」よりご予約下さい。

診療時間
10:00~13:00
16:00~19:00

△…火曜の診療時間は15:00-19:00まで ☆…金曜・土曜の診療時間は10:00-14:00まで
※午後の初診受付は18:30まで ※金曜の初診受付は12:30まで ※土曜の初診受付は13:00まで

休診日日曜、祝日

アクセス・地図

〒537-0025
大阪市東成区中道3-16-15 ソレアード玉造2F

JR環状線「玉造」駅から 徒歩約2分
地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造」駅③出口から 徒歩約5分

お気軽にお問い合わせください

TEL:06-6753-7416

駐車場あります

当クリニックは女性専用クリニックです

★男性のお連れさまへ
当院は女性専用クリニックのため、男性のお連れさまの付き添いが必要な場合は、予めお声がけください。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

院長・医学博士|金 雅子(きむ あやこ)院長紹介はこちら
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