妊娠準備期から授乳期の栄養補給をサポートする
ラフィル 葉酸+ケストース
大切な赤ちゃんに欠かせない「葉酸」をはじめとするビタミン・ミネラルと、
善玉菌の栄養源となるオリゴ糖の一種「ケストース」を配合。
妊娠準備期から授乳期の栄養補給と健康管理を考えて作られたサプリメントです。
価格 : 4,500円(税込)
ラフィル 葉酸+ケストース
180粒・30日分目安
1日の摂取目安量:6粒
1日の目安量は2~3回に分けて摂取いただいてもかまいません。
(1粒:15mm×8mm)
葉酸(ようさん)とは?
葉酸は、ビタミンB群の一種で、たんぱく質やDNAの合成に関わる大切な栄養素です。
おなかにいる赤ちゃんの正常な発育のために、重要な役割を果たします。
妊娠準備期(妊活中)・妊娠中・授乳期にはより多くの葉酸摂取が必要
葉酸が胎児の正常な発育に重要な栄養素であることから、厚生労働省は妊娠準備期から授乳期の女性に、葉酸を毎日、摂取することを推奨しています。
成人女性1日当たりの摂取推奨量240μg(マイクログラム)に加え、妊娠準備期から妊娠初期には400μg*1、妊娠中期から後期には240μg、授乳期には100μgの追加が望ましいとの見解を示しています。
*1:食事以外の葉酸(葉酸サプリメントや栄養補助食品)からの摂取となります。
厚生労働省が推奨する葉酸摂取量(成人/1日当たり)*2
*2:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より
食品に含まれている葉酸について
葉酸は表に示すようにさまざまな食品に含まれていますが、妊娠準備期から妊娠初期に必要な量の葉酸を通常の食事だけで補うのは難しいとの理由で、厚生労働省はサプリメントや栄養補助食品からの摂取を推奨しています。
各食品に含まれる葉酸の量*3
※1食当たりの可食部重量、葉酸量は目安となります。
*3:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より
妊娠準備期〜初期に十分な葉酸を摂取するには
*3:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より
ケストースとは?
ケストースは、オリゴ糖の一種で、野菜や果物にも少量ながら含まれている安全性の高い糖質です。
ビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌の栄養源となる“プレバイオティクス”として、健康をサポートする機能が注目されています。
“プレバイオティクス”と“プロバイオティクス”
プレバイオティクス
“プレバイオティクス”は、腸内の善玉菌の栄養源となる食品成分のこと。
例:食物繊維、オリゴ糖、ケストースなど
プロバイオティクス
“プロバイオティクス”は、おなかの調子を整えるなど、健康に有益な働きをする微生物やそれらを含む食品のこと。
例:ヨーグルト、納豆、糠漬けなど
良好な腸内環境の維持は、排便習慣だけでなく、様々な健康上のメリットが報告されています
妊娠中女性の8割近くが便秘症状を感じている
直近1カ月間の便秘症状の有無に関するアンケート調査
富士製薬工業株式会社調べ(調査実施:株式会社インテージヘルスケア 2023年1月)
その他成分
- 鉄
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン
- パントテン酸
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- ビオチン
- ビタミンC
- カルシウム
- マグネシウム
- 銅
- 亜鉛
- マンガン
- β-カロテン
製品概要
製品情報
栄養機能食品(亜鉛) | |
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亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。亜鉛は、たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。 | |
名称 | ケストース・葉酸配合ビタミン・ミネラル食品 |
原材料名 | ケストース(国内製造)、澱粉、マンガン含有酵母/結晶セルロース、炭酸Ca、酸化Mg、HPMC、V.C、デュナリエラカロテン(ゼラチン、大豆を含む)、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸亜鉛、ステアリン酸Ca、着色料(酸化チタン、クチナシ)、グリセリン、酢酸V.E、ナイアシン、グルコン酸銅、パントテン酸Ca、ビオチン、V.D、V.B₁₂、V.B₆、V.B₁、V.B₂、葉酸 |
栄養成分表示 | 6粒(4,050mg)当たり エネルギー10kcal、たんぱく質0.1g、脂質0.09g、炭水化物3.2g、食塩相当量0.009g、葉酸800μg、鉄21.5mg、ビタミンD7.0μg、ビタミンE6.5mg、ビタミンB₁1.3mg、ビタミンB₂1.5mg、ナイアシン12mg、パントテン酸5.0mg、ビタミンB₆1.4mg、ビタミンB₁₂2.8μg、ビオチン50μg、ビタミンC100mg、カルシウム125mg、マグネシウム100mg、銅0.9mg、亜鉛7.5mg、マンガン1.0mg、β-カロテン 7,200μg、ケストース 2,000mg |
内容量 | 121.5g(675mg×180粒) |
お召しあがり方 | 1日6粒を目安に水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。1日の目安量は2~3回に分けて摂取いただいてもかまいません。 |
保存方法 | 高温多湿・光を避けて保存してください。 |
販売者 | 富士製薬工業株式会社 |
アレルギー物質(28品目中):ゼラチン、大豆
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
ご注意
- 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。亜鉛の摂り過ぎは、銅の吸収を阻害するおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。
- 本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
- ケストースを多量に摂取すると、体質により一時的におなかがゆるくなる可能性があります。
- 本品はビタミンB₂を含有するため、摂取により尿が黄色くなることがあります。
- 次の方は必ず医師にご相談の上、お召し上がりください。アレルギー体質の方、薬を服用中の方、通院中の方、体調不良の方。
- 体質や体調によってまれに合わない場合もありますので、その場合は摂取をお控えください。
- 開封後はチャックを閉めて保存し、お早めにお召し上がりください。
- 小児の手の届かないところに保管してください。
- ぬれた手で触らず、衛生的にお取り扱いください。
- 光に当たると粒の色が変化する場合がありますが、品質に問題ありません。
- 乾燥剤は誤って召し上がらないでください。
よくあるご質問
- 1日の摂取目安量6粒は、すべて同時に摂取すべきですか?
- 6粒を2〜3回に分けて摂取いただいてもかまいません。生活の中でご都合のよいタイミングでお摂りください。
- 葉酸の過剰摂取の心配はないですか?
- 厚生労働省はサプリメントによる葉酸の1日当たりの耐容上限量を1,000μg(30~64歳女性の場合)と定めていますので、この範囲で摂取するようにしてください。なお、食事から摂取する葉酸についての制限はありません。
- 妊娠を計画していますが、いつから飲み始めればよいですか?
- 妊娠を計画している時点で飲み始めることをおすすめしております。厚生労働省は少なくとも妊娠の1カ月以上前から葉酸を毎日、摂取することを推奨しています。